言語変化・変異研究ユニット Language Change and Language Variation Research Unit

方言・若者言葉・役割語・新造語に関する刊行物

  • 秋月高太郎 (2005)『ありえない日本語』, 筑摩書房.
  • 秋月高太郎 (2009)『日本語ヴィジュアル系』, 角川書店.
  • 井上史雄 (2017)「言語変化のS字カーブ:過去の変化の痕跡」『日本語学』Vol.36-2.
  • 加藤幸子 (2005)「熊本方言における「が」と「の」の使い分けに関して」,『言語科学研究』9, 25-36.
  • 北原保雄(編)(2004)『問題な日本語』大修館書店.
  • 北原保雄(編著)(2005)『続弾!問題な日本語』大修館書店.
  • 金水敏(編)(2007)『役割語研究の地平』, くろしお出版.
  • 金田一秀穂『金田一家、日本語百年のひみつ』朝日新書、東京.
  • 窪薗晴夫 (2006)「若者ことばの言語構造」,『言語』Vol.35-3月号, 52-59.
  • 谷奕暁・桑本裕二 (2011)「中国語における日本語借用語としての若者ことばの語彙的特徴」 『東北大学言語学論集』第20号,25-43.?
  • 桑本裕二 (2010) 『若者ことば不思議のヒミツ』, 秋田魁新報社.
  • 小林隆・澤村美幸『ものの言いかた西東』岩波新書、東京.
  • 小矢野哲夫 (1994)「大学生が使用している程度表現」『日本語・日本文化』第4号., 1-13.
  • 坂井美日 (2013)「現代熊本市方言の主語表示」,『阪大社会言語学研究ノート』11, 66-83.
  • 佐々木冠・渋谷勝己・工藤真由美・井上優・日高水穂 (2006) 『シリーズ方言学2:方言の文法』, 岩波書店.
  • 真田真治 (2002)『方言の日本地図:ことばの旅』講談社、東京.
  • 猿渡翌加 (2015)「大主語構文におけるガ・ノ交替:長崎方言からの考察」日本言語学会第150回大会(大東文化大学)予稿集.
  • Niinuma, Fumikazu and Shigeki Taguchi (2012) “Accusative NPs in Kesen,” Proceedings of the 14th Seoul International Conference on Generative Grammar, 298-312.
  • 米川明彦 (1997) 『若者ことば辞典』, 東京堂出版.
  • 米川明彦 (編) (2000) 『集団語辞典』, 東京堂出版.
  • Tsujimura, Natsuko and Stuart Davis (2011) “A Construction Approach to Innovative Verbs in Japanese,” Cognitive Linguistics 22-4, 799-825.
  • 柳田国雄 (1930 [1980])『蝸牛考』岩波新書、東京.
  • 吉村紀子 (2006)「熊本八代方言から日本語を見る:主格の「が」・「の」をめぐって」,Scientific Approaches to Languages 5, 195-211.