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新刊情報のお知らせ

『コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論』が開拓社から刊行されました。


詳細はこちらをご覧ください。
       
研究ユニットの目標

本研究ユニットでは、自然言語の統語論・形態論・意味論・音韻論・英語史・言語類型論・方言学・社会言語学等を専門とする研究者が、それぞれの得意とする領域において、言語情報は歴史的にどのようなプロセスを経て現在の形へと変化して来たか、言語情報の中のどのような特徴が変化を受けやすいか、また、どのような特徴がいかなるレジスター・方言において変異として現れたり維持されたりしやすいか等を、大規模コーパスを用いて調査し、実験心理学・自然言語処理を専門とする研究者とも連携を諮りながら学際的な共同研究を推進します。そして、これを通して、自然言語の内在的特性のうち、従来の演繹的仮説と文献資料とフィールドワークと内省的言語知識のみにもとづいた理論言語学のもとでは必ずしも解明できていない自然言語の通時的変化と共時的多様性に関する特徴を解明するとともに、その成果を国内外に発信することを目指します。

研究背景

謝辞

本研究ユニットは、東北大学大学院情報科学研究科運営会議および研究企画委員会にて承認を受け、2013年2月1日から2016年3月31日までの約3年間の当初計画をもって、言語情報学・言語テキスト解析論合同研究室を中心としてスタートしましたが、このたび、2016年4月1日から、総勢30名のメンバーからなる組織としてリニューアルされ、2019年3月31日までの3年間の次期計画をもって活動を継続します。本研究ユニットの活動にあたっては、以下の資金による支援を受けています。
・東北大学運営費交付金(2013年2月〜)
・東北大学大学院情報科学研究科講演会・シンポジウム開催支援経費(2013年10月〜)
・東北大学「杜の都ジャンプアップ事業 for 2013」交付金(2013年2月〜2015年3月)
・科学研究費・基盤研究(C)課題番号24520526(史的コーパスを活用した日英語の動詞と形容詞の文法化についての統語論的研究)(2013年2月〜2015年3月)
・科学研究費・基盤研究(C)課題番号16K02753(形態部門と統語部門にまたがる文法化と構文化についての統語論的研究)(2016年4月〜2019年3月)

新着情報(2017.5.18更新)

2017年8月28-29日
本研究ユニット主催の第4回ワークショップを開催します。講師は、こちらの方々を予定しています。

2017年4月27日
本研究ユニットメンバーの新国佳祐, 和田裕一, 小川芳樹の三氏による共著論文「容認性の世代間差が示す言語変化の様相:主格属格交替の場合」 が、「認知科学 特集:若手研究者の認知科学」第24巻3号(2017年9月発行)に掲載される予定です。詳しくは、こちらをご覧ください。

2017年3月20日
中野弘三(編)『語はなぜ多義になるのか―コンテキストの作用を考える―』が朝倉書店から出版されました。本書には研究ユニットメンバーの大室剛志氏による語の多義性と生成語彙論及び語の多義性と概念意味論についての解説が収録されています。
詳細はこちらをご覧ください。

2017年3月15日
秋元実治(著)「Sherlock Holmesの英語」が開拓社から出版されました。

2017年3月11日
名古屋大学人文学研究科教授・大室剛志先生の招待講演会を開催しました。
詳細はこちらをご覧ください。
当日の資料はこちらです。

↓講演会の様子@

↓講演会の様子A


2016年11月
村杉恵子・斎藤衛・宮本陽一・瀧田健介(編)『日本語文法ハンドブック 言語理論と言語獲得の観点から』が、開拓社から刊行されました。本書には、本研究ユニットメンバーの杉崎鉱司氏の複数の論文が収録されています。
詳細はこちらをご覧ください。

2016年11月21日
本研究ユニットメンバーの堀田隆一氏の単著『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』が、研究社から出版されました。
詳細はこちらをご覧ください。

2016年11月21日
原口庄輔・中村 捷・金子義明〔編〕『〈増補版〉 チョムスキー理論辞典』が、研究社から出版されました。本書には、本研究ユニット長・小川芳樹氏が執筆した項目が含まれます。
詳細はこちらをご覧ください。

2016年11月19日
小川芳樹・長野明子・菊地朗(編)『コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論』が、開拓社から刊行されました。本書には、本研究ユニットの旧メンバー・新メンバーを含む27人の手に成る25編の論文が収録されています。
詳細はこちらをご覧ください。

2016年10月15日
本研究ユニットメンバーの田中智之・中川直志・久米祐介・山村崇斗(編著)『文法変化と言語理論』が、開拓社から出版されました。本書のうち田中・久米・山村の各氏は、本研究ユニットのメンバーです。また、本書には、研究ユニットメンバーの田中智之・縄田裕幸・柳朋宏・久米祐介・山村崇斗の各氏の単著論文が掲載されています。
詳細はこちらをご覧ください。

2016年10月15日
青山学院大学名誉教授・秋元実治先生の招待講演会を開催しました。
詳細はこちらをご覧ください。
当日の資料はこちらです。

↓講演会の様子@

↓講演会の様子A

  
2016年10月13日
Brian MacWhinney先生、宮田スザンヌ先生、Prashant Pardeshi先生、吉本啓先生の協力を得て、幼児発話コーパスCHILDESから、ユニット長・小川芳樹氏の長女の4歳2ヶ月までの発話記録(約14000単位、約192000字)が公開されました。

CHILDESのURL、および、Japanese-Ogawa-CorpusのURLについては、以下を参照。
CHILDES
Japanese-Ogawa-Corpus

CHILDESから公開されているOgawa-Corpus(未公開データを含む)の月齢別集計結果については、以下を参照。
データ1:0歳9月〜2歳0月
データ2:2歳0月〜3歳0月
データ3:3歳0月〜4歳0月
データ4:4歳0月〜5歳0月

2016年9月14日
第三回ワークショップでの小川芳樹氏の発表の関連データを公開しました。詳細はこちらをご覧ください。

2016年9月7-8日
本研究ユニット主催の第三回ワークショップ

「 内省判断では得られない
言語変化・変異の事実と言語理論 」

を開催しました。二日間でのべ70人弱の方々にご参加いただき、活発な意見交換がなされました。
詳細はこちらをご覧ください。

↓当日の様子

↓竝木崇康先生による招待講演

↓集合写真(懇親会にて)

↓集合写真(会場にて)


2016年6月1日
菊地 朗・秋 孝道・鈴木 亨・富澤 直人・山岸 達弥・北田 伸一(編)『言語学の現在(いま)を知る26考(丸田忠雄先生御退職記念論文集)』が研究社より刊行されました。この中には、本研究ユニットのメンバー3名(小川芳樹氏・菊地朗氏・金澤俊吾氏)の単著論文が収録されています。
詳細はこちらをご覧ください。

2016年5月9〜13日
長野明子先生が2015年3月のサイエンスカフェで行った講演をもとにした連載記事が、仙台放送ニュースアプリ「みんなのゼミ」に掲載されました。
  
2016年4月
Nagano, Akiko (2016) “Are relational adjectives possible cross-linguistically?: The case of Japanese,” がWord Structure , Vol.9に掲載されました。

2016年4月1日
「言語変化・変異研究ユニット」のメンバーが更新されました。総勢30名でのリニューアルとなります。詳しくはこちらをご覧ください。

2015年12月21日
尚絅学院大学総合人間科学部教授・秋月高太郎先生(本研究ユニットメンバー)の招待講演会を開催しました。
詳しくは こちらをご覧ください。

↓講演会の様子@

↓講演会の様子A

↓集合写真(茶話会にて)


2015年11月28日
日本言語学会第151回大会で、情報科学研究科(言語テキスト解析論分野)大学院生(D3)の小菅智也氏と小川芳樹氏が共同発表を行いました。
詳しくはこちらをご覧ください。

2015年11月25日
由本陽子・小野尚之 (編)『語彙意味論の新たな可能性を探って』が、開拓社から刊行されました。本書には、本研究ユニットのメンバー(小川芳樹氏)の論文が収録されています。
詳細はこちらをご覧ください。

2015年11月19日
西原哲雄・田中真一 (編)『現代の形態論と音声学・音韻論の視点と論点』が、開拓社から刊行されました。本書には、本研究ユニットのメンバー3名(長野明子氏、西山國雄氏、桑本裕二氏)の論文が収録されています。
詳細はこちらをご覧ください。

2015年10月24日
研究ユニットメンバーの家入葉子教授が主催する「英語史研究会」が、2016年4月9日に、国際基督教大学で開催されました。
詳しくはこちらをご覧下さい。

2015年9月8-9日
本研究ユニット主催の第二回ワークショップ

「 コーパスからわかる
言語の可変性と普遍性」

が開催されました。二日間でのべ50人弱の方々にご参加いただき、活発な意見交換がなされました。
詳細はこちらをご覧ください。

↓保坂道雄先生による招待講演

↓乾健太郎先生・松林優一カ先生による
招待講演会

↓集合写真(懇親会にて)

↓集合写真(会場にて)


2015年7月6日
梶田優先生が1977年から1981年まで『英語青年』に寄稿なさった「生成文法の思考法」などを、 名古屋大学大学院国際開発研究科の大名力先生が著者と出版社の許可を得て公開されました。詳しくはこちらをご覧ください。

2015年3月10日
高田博行・渋谷勝己・家入葉子(編)『歴史社会言語学入門』が大修館書店から出版されました。
詳細はこちらをご覧下さい。

2015年3月10日
東北大学高度教養教育・学生支援機構教授・浅川照夫先生の招待講演会を開催しました。
詳しくは こちらをご覧ください。

↓当日の様子@

↓当日の様子A

↓当日の様子B


2014年11月8日
本研究ユニットメンバーの長野明子氏が日本英語学会より2013年度日本英語学会賞を受賞しました。 http://elsj.kaitakusha.co.jp/01.html
↓当日の様子@


2014年9月8-9日
本研究ユニット主催の第一回ワークショップ

「コーパスからわかる
言語変化と言語理論」

が開催されました。二日間でのべ60人を超える方々にご参加いただき、活発な意見交換がなされました。
詳細はこちらをご覧ください。

↓当日の様子@

↓当日の様子A

↓堀田隆一先生による招待講演会


2014年5月27日
本研究ユニットの最初の刊行物が、

Interdisciplinary Information Sciences Vol.20(2)

に掲載されました。


Interdisciplinary Information Sciences

は、東北大学情報科学研究科が定期刊行している国際ジャーナルですが、本号は、

「Special Issue on Grammaticalization, Lexicalization, and Cartography: A Diachronic Perspective on the Interfaces between Syntax and Morphology」

と題する特集号であり、研究ユニットのメンバー5人の論文6編が収録されています。

これらの論文はこちらからダウンロードできます。

2014年5月27日
言語変化・言語変異に関するコーパスの項目にその他のコーパスを追加しました。

2014年5月16日
言語変化・言語変異に関するコーパスの項目に幼児言語発話コーパスを追加しました。

2014年5月7日
関連サイトの項目に言語変化に関するホームページを追加しました。

2014年3月27-28日
京都大学大学院文学研究科教授・家入葉子先生(本研究ユニットメンバー)の招待講演会を開催しました。
詳しくは こちらをご覧ください。






2014年1月15日
日本語歴史コーパスに関する情報を更新しました。
日本語の方言・若者言葉・俗語・ネット用語等コーパスに関する情報を更新しました。

2013年11月13日
遠藤喜雄(編)『世界に向けた日本語研究』が開拓社から刊行されました。この中には、本研究ユニットメンバーである西山國雄氏と小川芳樹氏の共著論文が掲載されています。
詳細はこちらをご覧下さい。

2013年11月13日
メンバーの刊行実績情報を更新しました。

2013年10月25-26日
名古屋大学大学院国際開発研究科教授・
大名力先生の招待講演会を開催しました。詳しくは こちらをご覧ください。





2013年10月1日
学会関連の情報を更新しました。

2013年6月16-17日
日本言語学会第146回全国大会で、本研究ユニットメンバーの西山國雄氏がシンポジウムを主催し、口頭発表を行いました。

2013年5月25日
日本英文学会第85回全国大会で、小川芳樹氏がシンポジウムを主催し、本研究ユニットメンバーの4名が口頭発表を行いました。

2013年3月24日
国立国語研究所で開催されたFESTA2013で、本研究ユニットメンバーの西山國雄氏が口頭発表を行いました。