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2021.5.30
出版
小川芳樹氏の長女の発話データは、国立国語研究所の共同研究プロジェクト (NINJAL Parsed Corpus of Modern Japanese)で開発中の「けやき ツリーバンク:NPCMJ Child Language Development Timeline (NPCMJ-CLDT) 」からも公開されています。 -
2021.4.1
お知らせ
「理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話にもとづく言語変化・変異メカニズムの探求」というタイトルでの共同研究課題(代表:小川芳樹;副代表:中山俊秀)が、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の共同利用・共同研究課題としてスタートします。本研究は、2023年度までの3年間の予定で、メンバー19名で行いますが、言語変化・変異研究ユニットの活動とも連動させつつ行う予定です。 -
2021.3.15
イベント
京都大学人間環境学研究科の藤田耕司先生と、東北大学大学院生命科学研究科の安部健太郎先生をお招きして、2021年3月13日(土)に、「動物のコミュニケーションからヒトの言語へ:動物神経科学と進化言語学からの視点」というタイトルでの連続講演会を開催しました。 -
2022.2.14
学会
2022年2月13日、札幌大学(オンライン)で、Phex 12のワークショップが開催されました。本ワークショップは、AA研共同研究課題のメンバーでもある時崎久夫氏の主催で、年1回開催されているものであり、今年は、本研究ユニット・AA研共同研究課題のメンバーからは、時崎久夫氏と柳朋宏氏と小川芳樹氏が発表しました。 -
2021.10.13
イベント
2021年10月30-31日の両日、東京で、Hybrid形式にて、The International Workshop on Secondary Predication 2021が開催されました。 -
2021.9.27
出版
金澤俊吾・柳朋宏・大谷直輝(編著)『語法と理論の接続をめざして:英語の通時的・共時的広がりから考える17の論考』が、ひつじ書房から出版されました。本書の編者2名は研究ユニットのメンバーであり、また、研究ユニットのメンバーのうち7名が本書の寄稿者に含まれます。 -
2020.12.15
出版
青木博史・小柳智一・吉田永弘 編『日本語文法史研究 5』が、ひつじ書房から刊行されました。 -
2020.10.19
出版
由本陽子・岸本秀樹(編)『名詞をめぐる諸問題 ― 語形成・意味・構文 ―』が、開拓社から刊行されました。本書には、研究ユニットメンバーのうち、岸本秀樹氏と小川芳樹氏、それぞれの論文が収録されています。 -
2020.10.5
論文
小川芳樹・新国佳祐・和田裕一の三氏の共著論文、"Empty Nominalization over Antonymous Juxtaposition/Coordination and the Emergence of a New Syntactic Construction"が、Zeitschrift für Wortbildung/Journal of Word Formation, Volume 4(2): Special Issue for JENom 8に掲載されました。 -
2020.9.29
お知らせ
小川芳樹氏の次女の発話(0歳5ヶ月から4歳2ヶ月まで)が、CHILDESから公開されました。 -
2020.8.18
イベント
2020年8月16~17日の両日、招聘講師に高橋英光先生(北海道大学名誉教授)と村杉恵子先生(南山大学教授)をお招きし、言語変化・変異研究ユニット第6回ワークショップを開催しました。 -
2020.8.5
学会
小川芳樹氏の研究と岸本秀樹氏の研究が、53rd Annual Meeting of the Societas Linguistica Europaea (SLE)のWS4: Derivational Zero AffixesとGeneral Sessionでの口頭発表にそれぞれ採択されました。 -
2020.7.8
出版
小川芳樹・石崎保明・青木博史の3氏の共著『文法化・語彙化・構文化』が、開拓社最新英語学・言語学シリーズの第22巻として刊行されました。 -
2020.6.17
イベント
2020年6月13日に、札幌大学教授・時崎久夫先生の公開講演会・チュートリアルを、遠隔会議ツールを使って開催しました。 -
2020.6.5
出版
プラシャント・パルデシ 堀江薫(編)『日本語と世界の言語の名詞修飾表現』が、ひつじ書房から刊行されました。本書には、プラシャント・パルデシ氏をはじめ、研究ユニット・メンバー3名の論考が収録されています。 -
2019.11.27
出版
小川芳樹(編)『コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論2』が、開拓社から出版されました。本書には、英語または日本語の構文変化、方言研究、言語類型論、言語獲得とコーパス、および、色の認知と色名の通時的変化についての論文、計20編が収録されています。 -
2019.6.25
出版
Joan Bybee (著)、小川芳樹・柴崎礼士郎 (監訳)『言語はどのように変化するのか』が、開拓社から刊行されました。本書は、各章に訳出担当者等による豊富な訳注もついておりますので、ぜひ、本文と併せてご参照下さい。 -
2019.4.2
出版
小川芳樹氏の長女の6歳2ヶ月までの発話記録(約22600単位、約344000字)が、CHILDESから公開されました。日本人の幼児個人の0歳から6歳超までの長期間の発話がCHILDESから公開されるのは、Noji Sumihare氏のものに続いて2例目となります。 -
2016.11.19
出版
小川芳樹・長野明子・菊地朗(編)『コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論』が、開拓社から刊行されました。本書には、本研究ユニットの旧メンバー・新メンバーを含む27人の手に成る25編の論文が収録されています。 -
2016.10.13
お知らせ
Brian MacWhinney先生、宮田スザンヌ先生、Prashant Pardeshi先生、吉本啓先生の協力を得て、幼児発話コーパスCHILDESから、小川芳樹氏の長女の4歳2ヶ月までの発話記録(約14000単位、約192000字)が公開されました。 -
2020.7.14
学会
研究ユニットメンバーの縄田裕幸氏の共同研究が、The 28th Japanese/Korean Linguistics Conferenceの口頭発表に採択されました。 -
2020.7.1
出版
研究ユニットメンバー・石崎保明氏の論文を含む論文集Late Modern English: Novel Encountersが、John Benjaminsから刊行されました。 -
2020.5.1
出版
国立国語研究所のPrashant Pardeshi氏(研究ユニット・メンバー)が、The World Atlas of Noun-Modifying Constructionsを公表しました。 -
2020.5.1
出版
国立国語研究所のPrashant Pardeshi氏(研究ユニット・メンバー)が、使役交替言語地図(The World Atlas of Transitivity Pairs)を公表しました。