2018.3.2
色を表す語彙の創発・変化・変異:認知言語学と実験心理学からの視点」という題目で、以下の講師2名のそれぞれによる招待講演会を開催しました。詳細はこちらをご覧ください。
講演1:新谷真由先生
(東京電機大学講師;認知言語学
講演2:栗木一郎先生
(東北大学大学院情報科学研究科准教授;実験心理学)
新谷真由先生
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栗木一郎先生
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2017.12
研究ユニットのメンバーである島田雅晴氏と長野明子氏の共著論文 (Shimada, M., Nagano, A. (2017) "Miratives in Japanese: the rise of mirative markers via grammaticalization”が、Journal of Historical Linguistics, 7(1-2)に掲載されました。
2017.11.20
大阪大学文学研究科准教授・三宅知宏先生の招待講演会 「『文法化』と共時的研究 -日本語の補助動詞を中心に-」 を開催しました。詳細はこちらをご覧ください。
2017.9.20-22
研究ユニットのメンバーである新国佳祐・和田裕一・小川芳樹の三氏の共同ポスター発表「文の容認性世代間差から見る言語変化―ガ/ノ交替に着目して―」が日本心理学会第81会大会優秀発表賞を受賞しました.
日本心理学会学術大会優秀発表賞受賞者一覧
2017.8.28-29
言語変化・変異研究ユニットの主催による第4回ワークショップ
「 コーパス・多人数質問調査からわかる言語変化・変異と現代言語理論 」を開催しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
集合写真(会場にて)
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青木博史先生による招待講演
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2017.3.11
名古屋大学文学研究科教授・大室剛志先生の招待講演会を開催しました。
詳細はこちらをご覧ください。
当日の資料はこちらです。
当日の様子
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2016.11.19
小川芳樹・長野明子・菊地朗(編)『コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論』が、開拓社から刊行されました。本書には、本研究ユニットの旧メンバー・新メンバーを含む27人の手に成る25編の論文が収録されています。
詳細はこちらをご覧ください。
2016.10.15
青山学院大学名誉教授・秋元実治先生の招待講演会を開催しました。
詳細はこちらをご覧ください。
当日の資料はこちらです。
当日の様子
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2016.10.13
Brian MacWhinney先生、宮田スザンヌ先生、Prashant Pardeshi先生、吉本啓先生の協力を得て、幼児発話コーパスCHILDESから、小川芳樹教授の長女の発話記録(約14000単位、約192000字)が公開されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
2016.9/7-8
言語変化・変異研究ユニットの主催による第3回ワークショップ
「内省判断では得られない言語変化・変異の事実と言語理論 」を開催しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
当日の様子
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竝木崇康先生による招待講演
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2016.5.9〜13
長野明子先生が2015年3月のサイエンスカフェで行った講演をもとにした連載記事が、仙台放送ニュースアプリ「みんなのゼミ」に掲載されました。
2016.4
長野明子准教授の論文 “Are relational adjectives possible cross-linguistically?: The case of Japanese,” がWord Structure , Vol.9に掲載されました。
2016.4.1
言語変化・変異研究ユニットのメンバーを更新しました。詳しくはこちらをご覧ください。
2016.4.1
卒業生の小菅智也氏が秋田工業高等専門学校に講師として着任しました。
2015.12.21
尚絅学院大学総合人間科学部教授・秋月高太郎先生(本研究ユニットメンバー)の招待講演会を開催しました。
詳しくは こちらをご覧ください。
当日の様子
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2015.11.21
由本陽子・小野尚之(編)『語彙意味論の新たな可能性を探って』が、開拓社から刊行されました。本書には、小川芳樹教授の論文が収録されています。
詳細はこちらをご覧ください。
2015.9.8-9
言語変化・変異研究ユニットの主催による第2回ワークショップ
「コーパスからわかる言語の可変性と普遍性」を開催しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
保坂道雄先生による招待講演
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乾健太郎先生・松林優一カ先生による 招待講演会
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2015.3.10
言語変化・変異研究ユニットの主催により、東北大学高度教養教育・学生支援機構教授・浅川照夫先生の招待講演会を開催しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
浅川先生は、1993年の情報科学研究科創設当初から2003年まで、言語情報学研究室に在籍されました。上記の部局に移籍後は本学英語教育の改革に邁進され、2013年度には総長教育賞も受賞されましたが、今年度で定年退職なさいます。本講演会は、先生が言語学者として行う本学での”最終講義”も兼ねることとなり、本研究室で先生に教わった卒業生も大勢集いました。
2014.11.8
長野明子准教授が日本英語学会より2013年度日本英語学会賞を受賞しました。
http://elsj.jp/awards/awardee_list/#gakkai
授賞式の様子
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2014.9.8-9
言語変化・変異研究ユニットの主催による第1回ワークショップ
「コーパスからわかる言語変化と言語理論」を開催しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
当日の様子
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堀田隆一先生による招待講演会
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2014.6
D3の小菅智也氏の論文“The Syntax of Japanese Reciprocal V-V Compounds: A View from Split Antecedents,”がEnglish Linguistics 31に掲載されました。
2014.5.27
言語変化・変異研究ユニットの最初の刊行物が、Interdisciplinary Information Sciences Vol.20(2)に掲載されました。
本号は、 「Special Issue on Grammaticalization, Lexicalization, and Cartography: A Diachronic Perspective on the Interfaces between Syntax and Morphology」
と題する特集号であり、研究ユニットのメンバー5人の論文6編が収録されています。
これらの論文はこちらからダウンロードできます。
2014.3.27-28
京都大学大学院文学研究科教授・家入葉子先生の招待講演会を開催しまた。 詳しくはこちらをご覧ください。
当日の様子
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2014.3.14
長野明子准教授が日本英語学会より2013年度EL研究奨励賞を受賞しました。
『世界に向けた日本語研究』が、開拓社から刊行されました。 本書には、言語変化・変異研究ユニットのメンバー2名(西山國雄氏・小川芳樹氏)の共著論文が収録されています。
2013.10.25-26
名古屋大学大学院国際開発研究科教授・大名力先生の招待講演会を開催しました。詳しくはこちらをご覧ください。
当日の様子
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2013.10.6
菊地朗・小川芳樹・西田光一(編)『言語におけるミスマッチ-福地肇教授退職記念論文集』が、東北大学大学院情報科学研究科から刊行され、本書の出版記念パーティーが行われました。
福地肇教授退職記念論文集
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記念パーティーの様子@
記念パーティーの様子A
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2013.2.1
言語変化・変異ユニットが設立されました。
詳細はこちらをご覧ください。
2007.4.19
英語の専修免許の取得が可能となりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
2006.5.17
学生一覧内にOB情報を追加
2006.5.9
学会・ジャーナル等linkをトップページに追加
2006.5.1
研究室PC関連はパスワード付です。
2006.5.1
ホームページUP
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